資産運用

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)を毎月積立てする場合のベストタイミング

  • eMAXIS Slim米国株式(S&P500)を何時買えば良いか分からない
  • eMAXIS Slim米国株式(S&P500)を買って出来るだけ損をしたくない

という方向けの記事となっております。

「Fund of the Year 2019」の第2位になったeMAXIS Slim米国株式(S&P500)ですがいざ買おうと思うと何時買えば良いのか?と思うこともありますね。

また、買った後は当然損をせず少しでも多くの利益を得たいと考えるかと思います。

そこで、過去のデータを元に何時買うと少しでも有利なポイントで買えるのか、また損失が出にくかったのかと言う事を検証してみたいと思います。

まずは、「まとめ」からです。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)を毎月積立てする場合のベストタイミング

  • 毎月1回固定日に積み立てるとしたら、4日に積み立てるのがオススメ
  • スポットで毎月積み立てるなら4日移行の最初の火曜日に積み立てるのがオススメ
  • 楽天証券で楽天カードを使って積み立てる(1%ポイントが貰える)場合は1日に積み立てで良い

日別の損益、曜日別の損益から導いた結果はこのようになりました。

ただ、これら全てを満たしたタイミングというと長いこと買えなくなるかもしれません。

人により自分が納得てきた点を取り入れていただき、少しでも将来のパフォーマンスの向上に役立てていただければと思います。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)とは

まずはeMAXIS Slim米国株式(S&P500)についての説明です。

購入タイミングを検討する前に銘柄そのものに対する知識もなければ、そもそも自分が魅力を感じる銘柄でなかったということであっては意味がありませんので参考にしてみて下さい。

  1. S&P500指数(配当込み、円換算ベース)の値動きに連動する投資成果をめざす。

    S&P500とは米国株式市場の動向を示す株価指数のひとつ。
    工業株400種、運輸株20種、公共株40種、金融株40種の各指数で構成され、ニューヨーク市場の時価総額の約75%をカバーしています。

  2. 主として対象インデックスに採用されている米国の株式に投資を行う。
  3. 原則として、為替ヘッジは行わない。

    為替ヘッジとは、為替の変動による外貨資産の円ベースの価値の変化を回避することです。
    為替ヘッジをするとヘッジコストが高くつきパフォーマンスが悪くなる傾向があるのでこれは好感をもてますね。

  4. 年1回の決算時(4月25日(休業日の場合は翌営業日))に分配金額を決定。

月初、月中、月末いつが良い

2020/02/231日、10日、20日それぞれの積立て損益推移

ここでは月初として1日、月中として10日、月末として20日に積立てた場合のそれぞれの損益を見ていきたいと思います。

積立ては毎月5万円と仮定し2020年2月21日までで949,999円積立てた(1円どうしても割り切れない月があった)場合のデータです。

まず、毎月1日に積立てた場合ですが、1,148,342円が2020年2月21日時点の資産となりました。

割合に直すと積立てた総金額の120.87%になっていたということになります。

次に、毎月10日に積立てた場合ですが、1,205,458円が2020年2月21日時点の資産となりました。

割合に直すと積立てた総金額の126.89%になっていたということになります。

最後に、毎月20日に積立てた場合ですが、1,193,861円が2020年2月21日時点の資産となりました。

割合に直すと積立てた総金額の125.66%になっていたということになります。

この結果から、10日や20日に積み立てる方が1日に積立てを行うよりも若干最終の資産が増える傾向があるという事が分かります。

2020/02/24基準残高と評価残高の損益推移

次に、基準価格、累計購入金額、毎月10日に購入した場合の評価残高を確認してみます。

2019年1月には評価残高が購入金額よりも低くなる(評価損が出る)タイミングがあり、検証した26.89%の利益は2019年以降で増えたものと考えられます。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の基準価格は2019年1月4日の8,809円から2020年2月21日には12,861円となっており46%上昇している為、それに伴い資産も増えたと言うことです。

去年一年の上昇幅よりも資産の上昇率が少ないのは、当初の積み立て金額が少なく上昇の恩恵を多く受けた資産が少ないからですね。

日別の損益

2020/02/24日別損益

上記のグラフは、日別に前日比で基準価格の変動が何%あったかを示したものです。

グラフを見てみると、3日の-0.6029%25日の-0.7958%が目立ちますね。

1日から3日に買った場合次の日の下落が目立つため、月初に買う場合4日以降に買う方が良いと思われます。

1日に買った場合の月末までの平均損益が1.7251%に対して、4日に買った場合は2.6148%となっており、0.8897%の差があります。そのため月初に購入する場合4日まで待ったほうが良いです。

曜日別の損益

2020/02/24eMAXIS Slim米国株式(S&P500)曜日別の損益

上記のグラフは、曜日別に前日比で基準価格の変動が何%あったかを示したものです。

これを見ると、月曜日、火曜日が下落する傾向があるという事がわかります。

また、水曜日の上昇率が0.1312%木曜日の上昇率が0.1698%金曜日の上昇率が0.1677%であるためこの3日はそれほど変化率の差はありません。

そのため、何曜日に買うのが良いか?と言われると火曜日に買って水曜日以降の上昇の恩恵を受けるのが良いと言うことになるかと思います。

これらの結果から、どういう積み立て方が一番かというと「楽天証券で楽天カードを使って積み立てる(1%ポイントが貰える)場合は1日に積み立て」が一番オススメです。

之は、日別の損益でも曜日別の損益でも1日に購入した場合よりも1%以上有利となるポイントが存在しないためです。

積立て金額が月5万円を超えているなど、ポイント還元を受けられない場合は、スポットで買い付ける場合、4日以降の火曜日に買い付けるようにするというのが次点です。

最後に、毎月一日決まった日に積み立てる場合は、4日が一番良いように思われます。

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