この記事では
「PayPay証券で入金まではやったけど株の購入方法が分からない!」
と言う方向けに、PayPay証券の入金口座の確認方法について解説していきたいと思います。
PayPay証券とは
- 通常1万円や数十万ないと売買出来ない株を1000円から購入することが出来る
- 株が取引出来る時間は通常日本では9時から15時まで(途中に休憩あり)となっているが24時間取引することが出来る
- スマホアプリ(Android・iPhone)がありスマホでの取引も可能
PayPay証券での株式の購入方法
まずは、PayPay証券アプリをダウンロードしておきます。
ダウンロードすると「PayPay証券 日本株」と出ていましたがこのアプリで米国株や米国株ETFも購入出来るようです。
PayPay証券アプリを起動して「会員ID」、「パスワード」を入力し「ログイン」ボタンをタップします。
※初回は、SMSで認証コードが送られてきてそれを入力などの作業があるかもしれません。
アプリを起動すると真ん中にある「全銘柄」の部分をタップします。
「日本株」、「日本ETF」、「米国株」、「米国ETF」で区分分けされているので自分の買いたい区分を選択します。
その中から自分の買いたい銘柄を選び銘柄の部分をタップします。
※ここでは例として「米国株ETF」の「バンガード・米国増配株式ETF」の購入を行います。
「入金連携」の項目はここをタップして証券口座以外を選ぶと、「みずほ銀行」、「三井住友銀行」、「三菱UFJ銀行」などの口座残高から株式を購入することが出来ます。
「PayPay証券買付可能額」と書いてある横の「全額買う」をタップすると買付可能な金額全額購入をすることが出来ます。
下のフリックして値段を選ぶ部分で買付金額を選び、「買う」をクリックすると自分の希望金額分株式を購入することが出来ます。
購入金額は1000円以上で1000円単位となっており1株買うというような感じではないため従来の証券会社で取引をしていた方は戸惑うことがあるかもしれません。
アプリでは「注文パスコード」を求められます。
アプリをインストールしたときに設定した値ですが、それを入力します。
万が一忘れた場合、アプリを一度削除した後に再インストールすると再度新規でパスコードの設定が出来るようです。
注文確認画面が出るのでこれで良ければ「買う」のボタンをタップします。
銘柄を購入しましたという報告画面が出ます。
「保有銘柄」の画面で確認してみると1000円分ほど「バンガード・米国増配株式ETF」が増えていました。