この記事では
「Youtube Preminumを少しでも安く契約したい」
と言う方向けに、Youtube Preminumを¥1,180よりもやすく契約する方法を解説します。
Youtube Preminumとは
まずは、Youtube Preminumについて説明していきます。
Youtube Preminumで出来ること
- 広告なしで動画を視聴出来る
- 動画を一時保存してオフライン再生出来る
- 動画のバックグラウンド再生が出来る
- YouTube Music Premiumで音楽が聞ける
- YouTube Originalsをリリース当日から見れる
私は、この中では広告なしでYoutubeの動画が見れるという点が一番のメリットだと感じています。
一定の条件を満たした動画についている広告ですが、一番見たいところで広告で止められる、違うことをしながら動画を見て居る時に広告が出てきてスキップせずに放っておくと何分も広告が流れているということに対するストレスが無くなりました。
YouTube Musicも探してみると話題の曲があったりするのでこれを定額で聞けるという点も大きいです。
人によってはインターネットに繋げない環境でもYoutubeの動画が見れることや、バックグラウンドで再生できることをメリットに感じる方もいらっしゃるかと思います。
国別の月会費
単身プラン(現地通貨) | 単身プラン(日本円) | ファミリープラン(現地通貨) | ファミリープラン(日本円) | |
日本 | 1180円 | 1180円 | 1780円 | 1780円 |
アメリカ | 11.99ドル | 1369円 | 17.99ドル | 2054円 |
インド | 129ルピー | 196円 | 189ルピー | 287円 |
アルゼンチン | 119ペソ | 137円 | 179ペソ | 206円 |
※料金、日本円換算の金額は調べた時点の金額となります。
ファミリープランとは最大5人まで追加料金なしでYoutube Preminumを使えるというものです。
メンバーの変更は1年に1度のみ、加入者は契約者本人と同じ世帯であるという条件がありますが家族でそれぞれYoutube Preminumを利用するのであればこちらを利用する方がお得になります。
上記に日本を含め4カ国のYoutube Preminumの利用料金を列挙してみましたが、アメリカは日本よりも高く、インド・アルゼンチンは日本よりも安いようです。
日本以外でYoutube Preminumを契約するメリットは安い国で契約すれば安く利用できる、デメリットはYouTube Music Premiumで推奨されるものが現地のおすすめの曲となり日本の曲を探すのが面倒くさいというぐらいでした。
他にもデメリットはあるかと思いますが、Youtubeを広告無しで見るという点を主な目的とする場合それ自体にはデメリットはないのではないかと思われます。
日本とアルゼンチンを比べると月に1000円以上の差があるため、多少のデメリットはあっても安く使いたいという方は日本以外で契約する方が良いと思われます。
どうやって海外で契約するか
ではどうやって海外で契約するかですが、VPNという技術を利用します。
これを利用することで、自分がインドやアルゼンチンに居るかのようにインターネットに接続することが出来ます。
わたしは、こちらのTunnelBearというソフトを利用しました。
会員登録が必要ですが月500MBまで無料でVPNを利用できるため、Youtube Preminumを契約する目的で利用するには良いのではないかと思います。
もちろん、このVPNサービスはインドやアルゼンチンは利用できる国に含まれていました。
もし、Youtube Preminumを安く利用したいという方がいらっしゃいましたらパソコン、スマホどちらからも利用出来ますので試してみては如何でしょうか?