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【SPYD】 米国高配当株式ETFを購入する場合のベストタイミング

  • 【SPYD】米国高配当株式ETFを何時買えば良いか分からない
  • 【SPYD】米国高配当株式ETFを買って出来るだけ損をしたくない

という方向けの記事となっております。

高配当金率がある株式や投資信託は、価格が下がっても配当金とがあると言う安心感があります。

ただ、配当金が高いから何時買っても良いと言うものではなく出来れば評価損や売却損が出ない方が良いかと思います。

そこで、過去のデータを元に何時買うと損失が出にくかったのかと言う事を検証してみたいと思います。

まずは、「まとめ」からです。

【SPYD】 米国高配当株式ETFを購入する場合のベストタイミング

  • 配当率が4.5%を超えている時は何も考えず買えば良い
  • 月初に買う場合、1日、2日は避ける
  • 水曜日に買うのは避ける

配当金率、日別の損益、曜日別の損益から導いた結果はこのようになりました。

ただ、これら全てを満たしたタイミングというと長いこと買えなくなる事になるかもしれません。

人により自分が納得てきた点を取り入れていただき、少しでも将来のパフォーマンスの向上に役立てていただければと思います。

【SPYD】米国高配当株式ETFとは

まずは、【SPYD】米国高配当株式ETFそのものについての説明です。

購入タイミングを検討する前に銘柄そのものに対する知識もなければ、そもそも自分が魅力を感じる銘柄でなかったということであっては意味がありませんので参考にしてみて下さい。

  1. S&P500の銘柄の中で、配当利回り上位80銘柄で構成されたETF(上場投資信託)

    配当利回りの上位で構成されている為配当率が必然的に高くなり、配当狙いで投資する人にお勧めの銘柄です。

  2. すべての銘柄が均等な金額で構成される

    例えば、総資産額が80円だとすると、1銘柄1円づつ投資されるということです。

  3. 3月、6月、9月、12月に配当が行われる
  4. 1月、7月に銘柄の入れ替えとリバランスが行われる

配当率の推移

2020/02/21【SPYD】 米国高配当株式ETF配当率

続いて、配当率の推移です。

高配当株であるため、配当率を基準として投資判断をするというのは理にかなっていると思われます。

不動産投資で、家賃利回りをから経費をひいた最終利回り率から投資判断をするということと同じイメージです。

グラフは、株価の推移と配当金率の推移をプロットしたものです。大体の期間が4%から5%の間の配当率で推移しており、配当率の平均は4.27%となっています。

配当率が4.5%を超えていたのは788日中72日で9.14%の期間しかありませんでした。

これから判断する限り、配当率4.5%以上あれば迷わず買いで問題ないかと思います。

積み立てたり少しづつ拾っていく場合、平均の配当率4.27%以上の配当率の場合に買っていくという方法もありだと思われます。

日別の損益

2020/02/21【SPYD】 米国高配当株式ETF曜日別の損益

続いて、日別の損益です。

上記のグラフは、日別に前日比で始値の変動が何%あったかを示したものです。
始値ベースの為、2日の変動率は1日の始値と2日の始値を比べた場合のものです。

グラフを見てみると、2日の-0.3232%21日の-0.3873%が目立ちますね。

1日、2日に買った場合次の日の下落が目立つため、月初に買う場合3日以降に買う方が良いと思われます。

1日に買った場合の月末までの平均損益が0.6571%に対して、3日に買った場合は1.1444%となっており、0.5%位の差があります。そのため2日位は待ったほうが良いです。

曜日別の損益

2020/02/21【SPYD】 米国高配当株式ETF日別の損益

続いて、曜日別の損益です。

上記のグラフは、曜日別に前日比で始値の変動が何%あったかを示したものです。

これを見ると、木曜日のみ下落する傾向があるという事がわかります。

そのため、水曜日に買って木曜日の下落から始めるのはあまり賢明ではないと思われます。

また、一日の平均損益が0.0276%で、月曜日の上昇率が0.1083%なので月曜日だけでほぼ1週間分の上昇をしているのではないかと言う感じもあります。

そのため、仮に何曜日に買うのが良いか?と言われると金曜日に買って月曜日の上昇の恩恵を受けるのが良いと言うことになるかと思います。

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